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2022年8月1日

【Apps調査隊】様々なGoogleMeetの使い方2について調査せよ。

 【Apps調査隊】様々なGoogleMeetの使い方2について調査せよ。

Apps調査隊の阿部です。


前回に引き続き【GoogleMeet】について調査してみました。

最近アップデートが多いGoogleMeetですが

何が良くなったのか、新しく出来るようになったことをご紹介します。


《ビデオ通話のノイズを除去する》

意外と最近アップデートされたノイズキャンセリング

Meet では、ビデオ通話の邪魔にならないように、

背景雑音(タイピング音、ドアを閉める音、会議室の反響音、

近くの建設現場の音など)を除去することができます。


多分みなさんが気づかないうちに導入されてたかと思いますので、

この記事をきっかけに気づいていただけたら幸いです。

ノイズキャンセリングはデフォルトでオンになっていますが、

ビデオ通話前または通話中にオンとオフを切り替えることができます。

もしノイズキャンセリングがオフになっている方は、 ぜひ試してみていただきたいです。


★ノイズキャンセリングのオン・オフの切り替え方

【ビデオ通話前】

1,GoogleMeetにアクセス 

⇒次に〈ビデオ通話〉を選択します。

2,参加する前に、右上のその他アイコン 〈その他〉

⇒ 次に設定アイコン〈 設定〉をクリックします。


3,音声アイコン〈音声〉をクリックします。

4,[ノイズ キャンセル] をオンにします。

5,[今すぐ参加] をクリックします。


【ビデオ通話中】

1,画面下部のその他アイコン〈その他〉

⇒次に設定アイコン〈設定〉をクリックします。

2,音声アイコン〈音声〉をクリックします。

3,[ノイズ キャンセル] をオンにします。


【ヒント】

 ノイズがどれくらい除去されているのかを確認するには、

画面右上の自分のビデオ画像のプレビューの横にある〈音声インジケーター 〉

をご覧ください。

音声インジケーターには、他の参加者に聞こえている音が反映されます。

ブロックされて、他の参加者には聞こえない音にはインジケーターは反応しません。


《Google Meet 内で Miro が登場》

〜ホワイトボードでの臨場感あふれるコラボレーションが可能に〜

Google Meet で Miro(サードパーティ製のオンライン ホワイトボード アプリ)

が連携できるようになりました。


Google Meet での通話中に Miro のホワイトボードをシームレスに表示し、

豊富なツールやテンプレートを使いながらコラボレーションを行うことが可能になりました。

たとえば、デジタル付箋を使ってブレインストーミングを実施したり、

機動的なワークフローを策定したりすることで、チームの足並みを揃えてより革新的に仕事を進められます。


現在のところ、Miro との連携機能を使用できるのは 

Chrome または Microsoft Edge で Google Meet をご使用の場合に限られます。



いかがでしょうか?

普段オンライン会議でGoogleMeetを使用されている方は多いと思いますが、

まだまだアップデートし続けるGoogleMeetが楽しみですね!

これからもGoogleのことについて調査していきます!!