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2021年2月4日

【Apps調査隊】便利なデジタルホワイトボードがあるらしいので調査せよ。

Apps調査隊の蟹江です。


リモートリモートと言うけれど、ずっとやってきた会議スタイルをがらっと変えるの
なんだか不便さを感じますよね。
去年までいつもやっていたホワイトボードに書き出していくようなスタイルの打ち合わせが
Jamboardならできるみたいです。


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1.Jamboardの使い方
2.Jamboardを使った打ち合わせ
3.まとめ
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1.Jamboardの使い方
Jamboardとは、Googleで使える電子ホワイトボードです。
Meetで通話しながら、出た意見を書紀以外の人も書き込みができます。

Meetの右下の3つの点から「ホワイトボード」をクリック


新しいホワイトボードを開始します。


今回はカレンダーの予定からMeetに入っているので、実際には通話していない人も
アクセス権の付与候補にあがっていました。
ひとまず全員と共有するのでこのまま送信を押します。


別ウィンドウでホワイトボードができあがりました。


作成した人以外には、このようにMeetのテキストチャットにURLが共有されてきます。
ここからアクセスしてください。
※ここのテキストはあとから入った人には見えません!


これでホワイトボードの用意が完了しました。
わざわざ別の部屋から転がしてもってこなくてもいいので便利ですね!!!!


2.Jamboardを使った打ち合わせ
まあ、ホワイトボードだしいつも通り使うと思います。
意見が出たらメモしたり、図を書いて説明するなど、普通に使えます。
でもJamboardは同時に書き込めるのでもっと活用したいですね。

というわけでブレインストーミングに活用してみました。
テーマは「メルマガでこれからやりたいこと」
一人3つふせんにやりたいことを書いて出していきました。


ふせんはここから出せます。



とりあえず意見を出して



並び替えて書き込み。
手書きでも文字を書いたり囲ったりして直感的な操作ができます。



スクリーンショットをとっておけば議事録もわかりやすくまとまりますね。


3.まとめ
ビジネス版お絵かきチャットのような機能ですね。
低身長あるあるですが、上の方に手が届かないということも解決しますし、
複数人がせーので書くとお互い書きにくいというようなことも解決します。
オンライン授業にも活用できるのではないでしょうか。

以上、Jamboardについて紹介しました。