Apps調査隊の小金澤です。
とあるエッセイ漫画を読んだのですが、
ビデオ通話の傾向で
女性はカメラをオフにし、男性は逆にカメラをオンの状態にしたままが
多いとありました。
確かに、エッセイ漫画のセリフのなかにあるように
自分がどう見えているか気になってしまいます。
私自身も顔が間延びしてるなーとか、前髪乱れているなーなんて気にしてしまいます。
あと、単純に背景(部屋)が見せられないです
とは言うものの、傾向がそうであるだけで
男性でカメラを気にする人もいれば、女性で気にしない人もいると思うので
結局は相手の気持ちを汲み取って対応していく方法がベストですよね
さて、今回は Google Meet 内にあるボタンの機能についてご紹介していきます!
字幕
左から見ていきますと、おなじみの「マイク」と「カメラ」があり
それらの隣に「字幕」がございます。
こちらは、英語のみの対応となっておりますため
日本語で喋っても似たような発音の英語へ変換されます。
動画(YouTube)も音声なので字幕が表示されるかと思ったのですが
されませんでした。
ちなみに使用した動画は、
Google が公開している温室効果ガスへの取り組みについてです。
すべて英語で説明されてますが、YouTube の字幕機能で日本語が表示されます。
文明に感謝ですッ!
▶ How Google creates Carbon Footprint reports for Google Cloud and Google Workspace customers
レイアウト
こちらは私が使用した感想になりますが、
タイル表示とサイドバーの違いがあまりないように感じられたので
こちらに関しては好みで設定する方がいいと思います。
なお、相手側へレイアウト設定は反映されません。
ミュート
Meet 参加者がマイクをオフにするのを忘れてしまっている
または、手が離せなくてマイクをオフにできない などあると思います。
そんな時に役立つ機能がこちら!
ミュートにしたい相手のアイコンにカーソルを合わせます。
そうしますと、「マイク」マークが表示されますのでそちらをクリックします。
「ミュート」をクリックします。
※参加者が自分を含めて2人の場合は、
画面右下の [全員を表示] を押し、相手の「マイク」マークをクリックします。
なお、表示の通り「ビデオ」はないため本人以外がオンにすることはできません。
制限付き
カレンダーの予定で Meet の有無を設定できますよね。
そこの歯車マークをクリックするとカスタマイズできます。
たとえば、ゲストに招待していない人が Meet に入ってほしくない場合など
参加者を制限したいときにチェックを入れます
チェックを入れた場合、
他の人のカレンダーやリンクから参加者ではない人が Meet のリンクをクリックすると
このように主催者へリクエストの通知がきます。
さて、いかがだったでしょうか。
エフェクト も活用しがいがありますが、今回ご紹介した機能もいい機能だと思います!
ぜひ、使用してみてください。