Apps調査隊 の小金澤です。
まだ気温は夏なのに秋商品って違和感があるなんて思っていたら
突然 秋が顔を出してきて戸惑っております。
ただ、季節の変わり目の特権である重ね着で
様々な色の組み合わせを満喫したいと思います!
さて今回は、管理者側からでは設定できない
自分オリジナルの Chromeブラウザ をデザインする方法をご紹介します!
こちらはブラウザ画面の右上にある三点リーダー(︙) 内
設定から行っていきます。
早速 設定をしていきますが、
今回は3点をピックアップしてご紹介していきます。
画像
フォント
起動時の画面
画 像
上記画像の「設定」から
「プライバシーとセキュリティ」→「サイトの設定」の順でクリックした所にあります。
”コンテンツ” 内にある「画像」ですが、
こちらは Webサイト・ Webページのアイコンや画像の表示をオフにする機能です。
アイコンが消えるので、どこをクリックしてよいか分からなくなります。チェックボックス『サイトに画像の表示を許可しない』と
「画像の表示を許可しないサイト」に追加するサイトは慎重に選択しましょう!
そんな一面もあるこちらの設定ですが、広告の画像も非表示になったりします!
(Google 公式回答)
ただ、設定を行っても表示される広告もあるため
少しだけ消えるとご認識いただければ幸いです。
(アドバイザリサービス調べ)
フォント
「設定」→「デザイン」 にあるフォントの設定ですが、
フォントサイズはもちろんのこと、表示される文字をカスタマイズできます!
こちらも注意が必要で、フォントによっては、アルファベットが記号に変わってしまうので
何が書いてあるか分からなくなります!
なお、上記画像は「固定幅フォント」を ”Wingdings2” に設定したときのメッセージヘッダーです。
相手が上記フォント設定をしていなければ、通常通りアルファベットで
読み解くことができます。
起動時の画面
ブラウザを立ち上げたとき、すぐに起動してくれると嬉しいタブって
ありしませんか?
そのような場合にうってつけの設定がございます。
「設定」→「起動時」で設定できる機能です。
チェックボックス二番目の『前回開いていたページを開く』、
または三番目の『特定のページページセットを開く』を選択すると
特定の Webページ を開くことができます。
二番目の方法で泣いてきた身からすれば、おすすめは三番目です。
二番目の方法はタブを全て消す際に、
次回ログイン時に表示してほしいタブを残して閉じなければならないので
順番を考えなければなりません。
なので、消し忘れていた関係のないタブが残っていれば
次回ログイン時にそちらが表示されてしまいます。
紹介は以上となります!
文頭でもふれたように、こちらの設定は自分だけに反映されるため
特権管理者や他ユーザーから干渉されることはございません。
ぜひ個性を出して、良い Chromeブラウザ ライフを
お送りください!