Apps調査隊の小金澤です。
某100円均一ショップで換気扇フィルター買おうとした際
特に用事はなかった文具コーナーも覗いたのですが、
付箋の可愛らしさに衝撃を受けました。
お買い得な値段の付箋というと、無地や個性が強いイメージでしたが
ゆるいキャラクターが控えめに描かれており、
その使いやすそうな見た目に惹かれ購入してしまいました。
換気扇フィルターは思ったものがなかったため購入しませんでした。
学生時代は付箋をインデックスラベルのように使っていたので
もう少し発売が早ければよかったのにっ!と少し悔しいです。
今回ご紹介するのは
ドキュメントの新機能「ドキュメントタブ」です!
こちらは
特定のファイルを探す際 Googleドライブ の全体検索の手間を省いたり
複数の内容を1つのドキュメントに収めることができる機能です。
例えば、発表資料をまとめる際
根拠になった情報や下書き、完成した資料が必要になると思います。
その場合、フォルダを作って
そちらにまとめることが多いことかと存じます。
ですが、こちらのドキュメントタブを使用すれば
ドライブとドキュメントを一緒に立ち上げる必要はないうえ、
資料が見つけやすくなります!
まず、デフォルトで『タブ1』というのが生成されます。
※ドキュメントタブ反映前に作成されたドキュメントは
「タブ1」がドキュメントのタイトルになっております。
ドキュメント作成時に資料用の画像も保存しておきたいとなりますよね。
そんなときは『タブ1』の横にある三点リーダをクリックします。
するとプルダウンメニュー内に「+ サブタブを追加」が表示され
こちらをクリックすると、タブ1 に属する新しいタブが生成されます。
加えて、表示の必要がない時は タブ1 の左側にある
プルダウンのマーク(▶)を押せばサブタブが収納されます。
”タブ” だけでは判別にしくい場合
名前を変更したり、絵文字をつけたりして区別できます!
なお、他ユーザーと共有する際は
すべて、見ること・編集されることができてしまうので
ここのタブだけ...と伝えたり、相手を権限「閲覧者」にすることお忘れなく。
さて、いかがだったでしょうか。
発表資料をもとに機能を紹介させていただきましたが、
マーケティング分野では予算、目標、クリエイティブなアイデアごとに異なるタブを使用してキャンペーン概要を作成できます。
営業職では、業界や地域ごとに専用のタブを
チーム マネージャーは、定期的な会議のメモ・議題・パフォーマンス レビュー・四半期ごとの計画の更新など、記録を保持する用途で使えます。
ぜひ、様々な分野でご利用ください!