何気なく連絡したら相手が休みだった、打ち合わせを入れた時間が業務時間外だった…
あとから気づいて気まずい思いをしたことはありませんか?
そんな問題を解決する新機能が実装されましたのでご紹介します。
1.カレンダー
取引先に電話をかけたいけど、向こうの定時いつだっけ?朝イチで打ち合わせのスケジュールを取りたいけど、相手の朝イチって何時?
この問題、Googleカレンダーユーザなら解決できます。
【業務時間の表示】
他のユーザーと会議の予定を設定しようとすると、相手の業務時間が表示されます。【予定作成者向けの警告】
ゲストの業務時間外に予定を設定しようとすると、通知が表示されます。【業務時間がデフォルトでオン】
業務時間がデフォルトで表示されます。2.Gmail ・Hangouts Chat
こちらにも新機能が追加されています。【不在のユーザーを Gmail や Hangouts Chat で確認】
カレンダーに不在が予定されているとき、下記のように警告メッセージが出るようになりました。
送る前に気づけるので、別の担当さんに連絡することもできますね。
残業抑制のためにもぜひ活用したい機能ですね!!!!!
3.自分も設定する!
自分のカレンダーにも設定しておけば、相手に気を使わせることもありません。今から一緒に設定しましょう!!!!!!!!!
5分あれば設定できますから!!!!!!
【業務時間を設定する】
カレンダーの設定から業務時間を設定します。ね?簡単でしょう。
【不在設定をする】
いつものようにカレンダーに予定を入れる画面を出し、2行目を「外出中」へ変更します。
会議の招待を自動で弾いてくれる設定は「既存および新しい会議への招待を自動的に辞退する」にチェックを!!!
メッセージを変更して保存すれば、相手がメッセージを送ろうとすると警告がでますし予定は辞退されます。
これで設定できましたね!!!
今週からおやすみの日を仕事に邪魔されないで過ごせます。
以上、スケジュールの活用についてご紹介しました。