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2026年5月11日

【Apps調査隊】ドメインエイリアスとメールエイリアスについて調査してみた!

 Apps調査隊の小金澤です!

皆様、GW はいかがお過ごしだったでしょうか。
インフラを支えてくださっていた方、サービス業の方は本当にお疲れさまでした!

休み期間中、
ある時は「家族の一員」として、ある時は「一人の趣味人」として……といった具合に
場面に合わせて「別の顔」を使い分けていた方も多いのではないでしょうか。

実はITの世界にも、そんな「別の顔」をスマートに使い分ける便利な機能があるんです。
今回は、知っていると仕事がグッと効率化する「エイリアス」について調査しました!


さて、まず エイリアス(Alias)とは
別名、通称、仮名、またの名を ...と 訳されます。

そして、システムにおける「エイリアス」とは
実体(アカウント)を増やさずに設定できる「別名」や「別の看板」のことです。

ユーザーを新しく作成しないため追加料金なしで利用でき、
主に以下の2つで使用できます。

1. ドメインエイリス(組織全別名)

組織のドメイン全体に一括で別名を付与する機能です。

例えば「@main.com」の組織に「@alias.com」を追加すると、
所属する全員に自動で新ドメインの別名アドレスが付与されます。

そして、どちらの宛先に送られたメールも、一つの同じ受信トレイに届きます。
また、「ninja@main.com」と「ninja@alias.com」を切り替えて送信が可能です。

※Gmail 側で少しだけ設定が必要です。

ただし、あくまで「あだ名」であるため ドメインエイリアスではログインできません。
ログイン時は 必ず 元の本名アドレスを使用する必要があります。


2. メールエイリアス(個別の別名)

ユーザーアカウントを新規作成せず、
特定のユーザーに対して「別の看板」を掲げる機能です。

端的に言うと、
管理者が「ninja さんに だけ アドレスをもう一個作ってあげよう!」
と設定するものです。

ドメインエイリアスが「@の後ろ(ドメイン)」を変えるものだったのに対し、
メールエイリアスは「@の前(好きな文字列) + 組織のドメイン」で構成されます。

例)メインアドレス:ninja@main.com
  メールエイリアス:info-sinobi@main.com
  ドメインエイリアス:ninja@alias.com

また、メインアドレスを変更した際に、
旧アドレスが自動でメールエイリアスとして残るのも便利なポイントです。
アドレスを変えても、古い方に届いたメールを逃さず受け取れます。


さて、いかがだったでしょうか。

エイリアス(Alias)という言葉は聞き慣れないかもしれませんが、
「中身は同じ一人の人間が、役割に合わせて名刺を使い分ける」機能です。
これならコストを抑えつつ、相手に合わせてスマートに自分を表現できますね。

そして次回は、さらなる混乱要素「セカンダリドメイン」について
解説していこうと思います!

「エイリアスと何が違うの?」という疑問の答えは、次回の記事で詳しく解説します。
それでは、次回もお楽しみに!