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2026年4月21日

【Apps調査隊】Googleアカウントなしでも OK な Google フォームについて調査してみた!

Apps調査隊 の小金澤です!

今年度から社内の IT・AI相談所のメンバーとして参加することになりました。
専用サイトにプロフィールを作るために
得意なジャンルなどをアンケートに書いているのですが...意外と悩みますね。

普段から業務で Google Workspace を使っていますが、
実は Google フォームも日々進化していて、驚きと新しい発見の連続です。

「これ、すごい!便利!」と思った最新の使い方は、
このブログでどんどんシェアしていきますね。


今回のテーマは、
Google アカウントを持っていない人でも回答できる Google フォームの作り方についてです。

Google フォームには便利な設定がたくさんありますが、
今回は特に重要なポイントを絞って解説していきます!

タブ「設定」 

タブ「設定」:回答の設定

まずは「設定」タブの中にある「回答」という項目をチェックしましょう。

▶ メールアドレスを収集する
アカウントを持っていない人に回答してもらうには、
ここを「収集しない」または「回答者からの入力」にします。

※「確認済み」にすると、Google ログインが必須になるので注意です!

▶ 回答のコピーを回答者に送信
回答した内容を本人にメールで送ってあげたい場合は、
[メールアドレスを収集する]を「回答者からの入力」にしたうえで、
こちらを「リクエストされた場合」か「常に表示」にします。

なお、項目「デフォルト」内の「フォームのデフォルト設定」でも同じ事ができます。
しかし、「メールアドレスを収集する」の設定も自動で切り替わってしまうので、
変わっていないか最後に確認してみてください。


タブ「設定」:項目「表示設定」
次に、回答者にどう見えるかを設定する「表示設定(プレゼンテーション)」項目です。

▶ 確認メッセージ
「送信」を押した後に表示される言葉を自由に変えられます。
資料のURLを貼ってダウンロードしてもらう使い方もできて便利です!

▶ 結果の概要を表示する
こちらがオンになっていると、他の人の回答結果が全員に見えてしまいます。 
プライバシーを守るために、基本は「オフ」になっているか確認しましょう。

【オンの状態】


【オフの状態】


項目「デフォルト」

こちらは、項目「回答」で解説させて頂いた通り
回収したアンケート結果と併せてメールアドレスを回収できる機能を設定する箇所です。


タブ「回答」 

タブ「回答」:スプレッドシート連携

集まった回答を自動でまとめるには、
右上の「スプレッドシートにリンク」をクリックします。

新しいシートを作るか、既存のシートを選ぶだけで
自動で回答が書き込まれるようになります。


公開 

いよいよフォームを配布(公開)します!

画面右上の「共有アイコン」を押下すると
フォームのアクセスについての設定が表示されます。

[一般的なアクセス] 内「編集ビュー」は
身内で編集権限を共有する機能であり「アクセスできるユーザー」にて
ユーザーを指定できます。


一方の「回答者ビュー」は
アンケートを答えて頂く範囲を決定する項目であり、
[リンクを知っている全員]であれば、どなたでも回答が可能です。


設定が終わりましたら「完了」を押下後、
アイコンの隣にある「公開」をクリックし終了です!

リンクをコピーしメールやサイトに貼り付ければ、回答が可能です。



いかがでしたか?
Google フォームは、「設定」のコツさえつかめば誰でも簡単に
しかも安全にアンケートを作ることができます。

ログイン不要の設定にすれば、活躍の場はもっと広がるはずです。
ぜひ今回の記事を参考に、オンリーワンの便利なフォームを作ってみてくださいね!

2026年4月7日

【Apps調査隊】本人確認と2段階認証プロセスの違いについて調査してみた!

Apps調査隊の小金澤です。

年度始めは毎年バタバタしてしまうことを覚悟して業務に取り組んでいますが
さすがに疲れました。

けれど、今年はアンガーマネジメントを心がけるようにしているので
去年より成長している気がします。
このままGWまで駆け抜けたいと思います!


さて、業務が忙しい時に限って発生するのが「アカウントのログイントラブル」ですよね。
今日はイライラを未然に防ぐためにも、
ややこしい本人確認と2段階認証プロセスについて整理していきます!

なお、設定の方法については
2段階認証に特化した話を確認したい場合は
見てください。

さて、「本人確認(ログイン チャレンジ)」を解説していきますが、
こちらは Google アカウントの重要な設定(パスワード変更など)を
変えようとした時、「本当にあなたですか?」と聞かれることを指しています。

そして、管理コンソール(admin.google.com)に
10分間だけ「本人だと確認済み」の状態にする機能が存在し
こちらを有効にすると確認画面が10分間、出なくなります。

2段階認証は「常に」2重の鍵をかけるルールになります。
ついては、設定を変えるまでずっと継続するのでオン・オフしかありません。

そして、この2段階認証のオン・オフは
管理コンソールで変更できる箇所がありますが、ユーザー本人の行動に依存しています。

管理コンソールで設定をオフにしても
それは『今後、組織として2段階認証を必須にしない』というルール変更に過ぎません。

そのため、すでにユーザーが自分で設定していた『個人の鍵(オンの設定)』は
そのまま有効として残る仕様になっています。


次は、本人なのにアカウントへログインできなくなった際の対応についてです。

人確認  

本人確認の10分間無効化作業は
何も登録していないのに「壁」にぶつかった場合に活躍します。

例えば、Wi-Fiやデバイスが新しく、パスワードだけでは入れなくなった時は
特権管理者などの権限を持つユーザーが管理コンソールにログインをし
「10分間無効化」を押下すれば該当ユーザーはパスワードのみでログインできます。

2段階認証プロセス 

事前に登録をしておいた認証アプリの削除、バックアップコード紛失、
電話番号変更忘れ ...
この場合は「2段階認証プロセスをオフにする」対応が適切です。

ただし、2段階認証をオフにすると そのアカウントは非常に無防備になります。
ユーザーがログインできたら、すぐに新しい電話番号などで2段階認証を再設定(オンに)するようにして下さい!

▲参考:2段階認証プロセスを有効にする



さて、いかがだったでしょうか。
私自身も混乱してしまう2つなので、今回の調査でしっかりと身についた気がします。

ぜひ、次回もお楽しみに!