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2020年6月19日

【Apps調査隊】Meetに頼るな!グループの活用方法を調査せよ。

Apps調査隊の、前回まで流行りなのでMeetの記事を書いていた蟹江です。


これだけ記事書きましたけれど、正直Meetで会議するほどでもない会議するの辛くないですか?
私はつらい。

今回はあえて「グループ」の記事で一石投じていこうと思います。
リモートだろうがリアルだろうが無駄会議を減らしていきましょう。


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1.Google グループとは?
2.今こそ活用できるグループ
3.まとめ
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1.Google グループとは?
ユーザをグループに入れて、メーリングリストのような使い方をします。

■グループの作成方法

1.Google グループにログイン


2.左上の [グループを作成] をクリック


3.情報を入力し、作成。





■グループの基本的な使い方
メーリングリストのようなイメージで利用できます。
メールはもちろん、MeetやChatの一括招待ができます。




2.今こそ活用できるグループ
いにしえのコミュニティサイトのような使い方ができるんです。

グループ ディスカッションを主催する
投稿はメールですが、トピックを立ててそこにコメントを入れる
掲示板のような形式でやりとりができます。

※画像は旧Googleグループの画面です。近日中に新たなデザインになります。





2000年代にインターネットを活用していた方たちなら、見覚えがあるのではないでしょうか。
これを活用することによってお知らせを掲示したり、流れてほしくない会話を
スレッドごとに管理することができます。

3.まとめ
Chatもスレッドになっているとはいえ、会話ログが流れがちで
継続的に必要なことはすぐにどこかにメモして共有が必要です。

グループを活用すれば、会話のログをスレッドごとに残せるため、
「会議するほど急ぎの用でもないが、いつかは決めていかなければならないこと」
例えば納会の役割分担や、清掃活動の日程調整などの打ち合わせを気づいたときにできます。
安易にMeetしよう!と言わずにグループの活用も検討いただけないでしょうか??

以上、グループ活用方法について紹介しました。