Apps調査隊の阿部です。
今回はGoogleスプレッドシートの新しい機能「タイムライン ビュー」です!
この機能はプロジェクトの状況を追跡・把握できるものです。
タイムラインビューでは
・プロジェクトのタスク
・マーケティング キャンペーン
・スケジュール
・チーム間のコラボレーション
・今後のプラン
などが作成できます!
新しいビジュアルレイヤーには、タスクの開始日と終了日、説明、管理者など、スプレッドシートに保存されているプロジェクトの情報が表示されます。
早速「タイムライン ビュー」を作成してみました!
《1.データーを準備する》
今回は「プロジェクトのタスク」をモチーフにして作成してみました。
◎データー
・#:数 ・主担当 ・開始 ⇒表にする
・カテゴリ ・状況 ・終了
・todo
◎重要:開始時間と終了時間を必ず作成する
豆知識: [開始日] と [終了日] の場合、DATEVALUE 式を使えば正しい値の型が出力されます。
《2.タイムラインを挿入する》
メニューから、「挿入」>「タイムライン」を選択します。
《3データの範囲を選択する.》
セルの範囲を選択し、「データ範囲の選択」の欄に指定した範囲が入力されたら
「OK」をクリックします。
《4.タイムラインのシート完成》
新たにタイムラインのシートができます。
最初はかなりシンプルです。
《5.表示内容を設定する》
タイムラインの表示は、右側の設定パネルで設定することができます。
カードタイトルやカードの色などカスタマイズできます。
いかがでしたか?
新たにリリースされたタイムライン✨
かなり簡単に作れます!
これからもっとアップデートされて行くことが期待されます。
ぜひタイムラインを活用してみてください!