Apps調査隊 の小金澤です。
立冬の前後ぐらいから気温がすっかり冬になりましたね。
秋にやっておきたかった、秋グルメを食べる・長袖一枚やGジャンを着て出かける・月見を楽しむ等々 昨年よりできたと思うので
今年も冬らしいこと(鍋、ニット帽コーデ、猫と暖をとる)を
思いっきり楽しむ所存です!
体調不良も風物詩ですが、
そちらは経験をあまりしたくないので気をつけていきたいです。
皆様もご自愛ください。
今回は Gmail の情報保護モードについて調査しました!
こちらは Gmail の機能のひとつで、
新規作成時の送信横にあるメニューバー内にいます。
こちらを使用することによって、メールの有効期限を設定したり
受信者側でメールの転送、コピー、印刷、ダウンロードをさせないように
することもできます。
早速 作成方法から解説をさせていただきます!
まず、通常通りメール文を作成していきます。
※ モード後も編集が可能です
次に、鍵マーク(情報保護モードを切り替え)をクリックし有効期限やパスコードの有無を設定していきます。
[SMS パスコードを使用しない] を選択した場合、
Gmail アプリを使用している受信者は、直接メールを開くことができ
Gmail を使用していない受信者には、パスコードがメールで送られます。
[SMS パスコード] を選択した場合、
受信者の電話番号あてにテキスト メッセージでパスコードが送信されます。
自分の電話番号ではなく、受信者の電話番号が入力されていることを確認してください!
さて、次は受信者側の画面ですが
[SMS パスコードを使用しない] を選択した場合は
通常のメールとほぼ同じ画面で届きます。
違う点としては、「メッセージの有効期間は0000/00/00です。」と
期限が表示されているところです。
[SMS パスコード] を選択した場合は、
閲覧前にワンクッションが入ります。
画面の指示に従い、パスコードを送信・入力していきます。メールが閲覧できるようになったら、
[SMS パスコードを使用しない] と同じメール本文になり
期限日が見えるようになります。
ファイル転送サービスで書類を送ることが多くなった最近ですが
そちらからダウンロードする際のパスを先方へ提示するとき
こちらは方法の一つとして役立つのではないでしょうか。
ぜひ、いろいろな場面でお使いください!