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2020年9月1日

【Apps調査隊】リモート時代の味方!Googleサイトについて調査せよ。

Apps調査隊およびメールマガジン編集長のイバです。

今回は私のほうでGoogleサイトを調査していきたいと思います。

何を隠そうGoogleサイトマスターと呼ばれるときもあり、かなり使い込んでいるので、今日はその一部をお届けできればなと思います。

なおGoogleサイトの作成方法は

【Apps調査隊】Google新サイト活用方法について調査せよ。

【Apps調査隊】Google新サイトについて調査せよ。

を是非ご覧くださいませ。

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1.ファビコンをつける
2.ロゴをつける
3.カスタムドメインをつける
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1.ファビコンをつける

Googleサイトは公開して見てもらってナンボなわけですが、少しでもそのサイトの魅力を感じてもらいたいですよね。hromeブラウザなどで開いたときに出てくるアイコンが

この標準だと少しさびしいので、ファビコンと言われるこのアイコンを変更してみましょう。

右上の歯車アイコンをクリックします。


設定のウインドウから「ブランドの画像」→ファビコンの「アップロード」または「選択」をクリックします。


付けたい画像(JPEG、PNG、GIF、ICO、TIFF、BMP、WEBP )を選択するとこのように画像がアップロードされます。


公開されたサイトを見てみると、ファビコンが変わっていることが分かると思います。ひとめで自分のサイトだと分かるようにしておくのも、キープディスタンスの基本かもしれませんね。


2.ロゴをつける

同じようにロゴをつけることができます。

操作は同様です。



アップロードまたは選択して改めて公開を行なうと、サイトの左上にロゴが表示されます。かなりのアイデンティフィケーションになるかと思います。



3.カスタムドメインをつける

Googleサイトはお客様の環境によっては外部に公開することも可能です。

通常の場合、Googleサイトは

https://sites.google.com/※※※.com/homepage

などの形式で表示されますが、

環境構築することによって

https://homepage.※※※.com

などのカスタムドメインで表示させることもできます。より見てもらいやすくなりますね。

ただしこの機能についてはDNSサーバなどのメンテナンスも必要になってきます。重ねて、管理者様によって制限をされている場合もありますので、一度管理者様に確認していただくとよろしいかと思います。

また、外部公開されたGoogleサイトは、特定のソーシャルネットワークにおいてはサムネイル表示(記事埋め込みのような表示)がされないケースがあります。どうもGoogleの仕様のようですのでご承知おきいただければと思います。

このようにGoogleサイトを利用して快適なリモートワークを実現しましょう。