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2021年10月12日

【Apps調査隊】Googleカレンダーの予約がいつの間にか消されてた件について調査せよ。

Apps調査隊の髙橋です。


以前、カレンダーで予約していた会議室が勝手に辞退されてしまい、

その会議室に予定が入れなくなってしまったといった事象がございました。


なぜ、このようなことが起こってしまったのか、

事象の起きた原因とこのような事象が起きた場合の調べ方などをご紹介致します。


まずは、カレンダー ID 、予定 ID(eid = event ID)、「招待状の自動承諾」の3つを

それぞれ特定します。


【カレンダー ID】

1. Google カレンダー (https://calendar.google.com )にアクセスします。

2. 画面左側の該当カレンダー名(予約の会議室など)にカーソルを合わせると

「︙」のマークが出るので、その後は「設定と共有」をクリックします。



3. 画面を下にスクロールすると「カレンダー ID」の表示があります。

※「カレンダー ID」の下の長い文字列




【予定 ID】

1. 専用のカレンダー URL 【https://www.google.com/calendar/render?gsessionid=OK&eventdeb=1 】にアクセスしてカレンダーを開くと、

ブラウザによってカレンダーが再読み込みされます。

2. 予定の詳細ページを表示する

3. 「︙」をクリックして「トラブルシューティング情報]」を選択します。


4. Event{eid= のあとから始まる文字列をコピーします。


【招待状の自動承諾】 

1.カレンダーの 画面左側の該当会議室名にカーソルを合わせ、先程と同じ手順で「︙」 から「設定と共有」の順にクリック

2. 画面を下にスクロールすると「招待状の自動承諾」の表示があります 

※「招待された日時が空いていれば自動承諾する」となっていることをご確認ください

次に、管理コンソールで検索して詳細を調べます。

【管理コンソールで履歴確認】

1.https://admin.google.comを開きます。

2.レポート>監査ログ>カレンダーの順で管理コンソールを開きます。

3.「フィルタを追加」>「予定 ID」>上記で取得した予定 ID を入力

4.とりけされた履歴を確認します。

※もしくはカレンダー ID で検索し、とりけされた内容をご確認ください。


検索されたのが上記画像のように表示されるので、会議室の予定はどのような状態でなっているのかこちらで確認ができます。

また、今回の現象としては、毎週予約をした先の期間に別の予定で時間が被っているものがあった為、

入っていた予定が取り消されてしまったとのことでした。

毎週予約のところにたまたま予約が被ってしまったため起こった現象でしたので、

次回の毎週予約されているところに予定が入らない限りは、弾かれるということはございません。

ご安心ください。

以上が、カレンダーの予約状況の検索の仕方になります。

【プチ情報】

最近気がついた機能が、数人の予定を作成した場合、予定のところからすぐChatに飛べるようになりました。

会議前、急用が入ってしまって急ぎの連絡を入れる場合など、ここからすぐ連絡できるので

急な変更等の時はChatが役立ちます。

また、Chatの隣のメールをクリックするとメールの作成画面が出ますので、ここで作成するとゲストにメールが送信されます。
メールを送る方の選択ができるので、グループの中の特定の方に送りたい場合はメールが良いかと思います。



次に、もう既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、カレンダーで、時間の分析情報を利用できるようになりました。

画面左側の、グラフマークをクリックすると右側にグラフが表示されます。




ここで、会議した時間の合計など知ることができます。
よく見ると、1対1の時の会議した時間や、大人数で会議した場合とで細かく見ることができるので一目で確認ができます。
また、カーソルを当てると、どこの会議のときの時間かも把握ができるようになりました。
日報を書いたりする時、ここですぐ見れるのでとても便利です。
ぜひ、お試しください。