Apps調査隊の髙橋です。
最近とても暖かくなってきたのを感じます。
季節の変わり目なので、体調等に気をつけてお過ごし下さい。
さて、今回はよく使うGmailのラベル機能等を見ていきたいと思います。
他のアプリにも共通しているラベルの機能もありますので、それぞれのアプリだとどの様になるのか、実際に触りながら見ていきたいと思います。
まずはじめに、Gmailの機能でよく使うラベルについて見ていきたいと思います。
ラベルは、主に普段やり取りしているメールの見分けができない時、目印として分けたり、目的によって様々な使い方ができます。
「 【Apps調査隊】意外と忘れてる?Gmailの機能について調査せよ。」でもGmailのラベルを作成したり、自動での付け方をご紹介しました。
ふとラベルを付ける際気になったのは、記号を付けてみた場合、どの順で並ぶのか、記号によって順番が違ってくるのか、また、ラベルはいくつまで付けられるかなど、試してみました。
実際試して見た所、今回20個以上ラベルを作成して見ましたが、一つのメールにラベルはいくつも付けられる様子でした。
ラベルを付けていく度、枠も広がり追加されていったのでラベルの上限等はあまり考えずとも、どんどん付けていくことは可能なのかも知れません。
また、記号等付けてラベルを作成していきましたが、作成する中で、なんとなく規則性を見つけたので、ご紹介していきます。
今回は、主に使いそうな記号を使い確認してみました。
<今回使用した記号>
「!」、「?」、「※」、「■」、「□」、「○」、「●」、「★」、「☆」
上記の左側から前に並ぶ記号でしたが、大事な内容のメール等は主に「!」や「?」の記号がオススメです。
また、記号の数を2つや3つにすることで、より前の方に表示されます。
また、メールの画面左側にラベルを作成することで追加されていきますが、左側の上からの順と同じ様に、メールのラベルの前からの表示も、追加されていくのが分かりました。
また、記号で題名を挟んだ場合も、比較的に前に表示されます。
メールが届いた時点で、2つ3つラベルを付ける時、一覧でパッと目に入るのは最初に来るラベルだと思うので、重要な内容の場合の時など、ラベルを作成する際は、是非こちらを参考に作成してみて下さい。
【Keepのラベル機能】
私は、Chromebookをしようしており基本毎日「Keep」というアプリを使っていますが、このアプリにもラベルの機能がございます。
「Keep」は基本メモ代わりに使っていますが、ラベルの機能がありましたのでご紹介させて頂きます。
【Keepのラベル作成】
作成の方法はとても簡単で、例えばメモを残した際にラベル分けしていますと、それぞれの内容によって分けることが可能です。
1.まずはラベルを付けたいメモ等をクリックします。クリックすると縦に3点のマークがございます。
追加されると「Keep」の画面左側にラベルが追加されていきます。
【スター機能について】
次にスターの機能についてご紹介致します。
Gmailで大事なメール等送られてきた時点で、目印が欲しいとなった時、特定のメールアドレスにスターを付けることがフィルタ作成で可能です。
作成はとても簡単で、Gmail画面の一番上の検索の横にあるマーク(検索オプションを表示)をクリックします。
そうしますと、下記画面が表示されますので、Fromに星をつけたいメールアドレスを入力し、検索をクリックします。
以上、ラベルや星の機能についてのご紹介でした。