Apps調査隊の小金澤です!
最近スマホケースがボロボロになったので買い替えたのですが
どこのサイトで探しても夢の国キャラクターがヒットし大変です。
正直あちらのキャラクターに疎く、
未だにリスの双子の名前がわからないです。
顔や色が違うのはわかるのですが、名前の割り当てがどうしても・・・
そんなわけで今回は
スマートチップの活用方法をご紹介していきます
スマートチップ??? という方は、過去に紹介している記事がありますので
ぜひ!見てください!!
▲【Apps調査隊】Googleのスマートチップについて調査してみた。
https://www.njccloud.jp/2022/11/appsgoogle.html
まず、スマートチップは以下8点の機能があります。
① ユーザー
② ファイル
③ 日付、カレンダーの予定
④ 場所、地図
⑤ 変数
⑥ ストップウォッチ、タイマー
⑦ ファイナンス
⑧ プルダウン
① 〜 ④ については
ドキュメント と スプレッドシートの両方で使用できます
ただし、⑤ 〜 ⑥ はドキュメントのみ
⑦ 〜 ⑧ はスプレッドシートのみとなります。注意です。
使用方法としては、
メニューバー「挿入」の「スマートチップ」から組み込むことができます。
または、セル (ドキュメントならカーソル)に
半角 @ を入力し希望の動作を選択します
個人的に「便利そう」と思ったのは ⑤ 変数 と ⑦ ファイナンス です。
⑤ 変数 は Google から発表されたとおり
クライアントの名前、契約番号、住所などの情報をあらかじめ
プレースホルダと設定し、それをドキュメントに挿入するだけです。
つまり、どういう事かというと・・・
こちらを
こうして
こう!!
入力欄がリンクされているので、
一箇所修正するだけで同じ箇所の修正が完了します!
⑦ ファイナンス については
Google Finance が関係してくるのですが
簡潔にいいますと見たい株価の情報が瞬時にわかります という事です
メニューバー「挿入」の「スマートチップ」から
「ファイナンス」を選択し、気になっている企業名を入力する。
Google Finance の画面 ⇓⇓⇓
紹介は以上となります。
Google が細やかな機能を出してくれるのは嬉しい限りです。
対象の資料を扱う際に一箇所にまとまっていれば確認しやすいし、
省ける手順は省いて他の業務に従事できますしね。
皆様もぜひ良い作業効率化ライフをお送りください。