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2023年6月19日

【Apps調査隊】スマートチップについて調査してみた

 Apps調査隊の小金澤です!


最近スマホケースがボロボロになったので買い替えたのですが

どこのサイトで探しても夢の国キャラクターがヒットし大変です。


正直あちらのキャラクターに疎く、

未だにリスの双子の名前がわからないです。

顔や色が違うのはわかるのですが、名前の割り当てがどうしても・・・


そんなわけで今回は

スマートチップの活用方法をご紹介していきます


スマートチップ??? という方は、過去に紹介している記事がありますので

ぜひ!見てください!!

▲【Apps調査隊】Googleのスマートチップについて調査してみた。

 https://www.njccloud.jp/2022/11/appsgoogle.html



まず、スマートチップは以下8点の機能があります。

① ユーザー

② ファイル

③ 日付、カレンダーの予定

④ 場所、地図

⑤ 変数

⑥ ストップウォッチ、タイマー

⑦ ファイナンス

⑧ プルダウン


① 〜 ④ については

ドキュメント と スプレッドシートの両方で使用できます


ただし、⑤ 〜 ⑥ はドキュメントのみ

⑦ 〜 ⑧ はスプレッドシートのみとなります。注意です。



使用方法としては、

メニューバー「挿入」の「スマートチップ」から組み込むことができます。

または、セル (ドキュメントならカーソル)に

半角 @ を入力し希望の動作を選択します



個人的に「便利そう」と思ったのは ⑤ 変数 と ⑦ ファイナンス です。


⑤ 変数 は Google から発表されたとおり

クライアントの名前、契約番号、住所などの情報をあらかじめ

プレースホルダと設定し、それをドキュメントに挿入するだけです。


つまり、どういう事かというと・・・

こちらを

こうして

こう!!


入力欄がリンクされているので、

一箇所修正するだけで同じ箇所の修正が完了します!


⑦ ファイナンス については

Google Finance が関係してくるのですが

簡潔にいいますと見たい株価の情報が瞬時にわかります という事です


メニューバー「挿入」の「スマートチップ」から

「ファイナンス」を選択し、気になっている企業名を入力する。


リンクをクリックすると、Google Finance の画面 が表示されます。


Google Finance の画面 ⇓⇓⇓



紹介は以上となります。

Google が細やかな機能を出してくれるのは嬉しい限りです。

対象の資料を扱う際に一箇所にまとまっていれば確認しやすいし、

省ける手順は省いて他の業務に従事できますしね。


皆様もぜひ良い作業効率化ライフをお送りください。