Apps調査隊の小金澤です。
皆様は今年、花火を見に行かれましたでしょうか?
楽しかった思い出は写真や動画に残して、いつでも見返したいものですよね。
仕事で使う Google Workspace でも
「大切なファイルを間違えて消してしまった」
「退職したメンバーのアカウントを誤って削除してしまった」
「退職したメンバーのアカウントを誤って削除してしまった」
...なんて事が起こっても組織で使う Google Workspace なら
管理者の操作でデータを元に戻せることがあります!
今回は管理者目線でできるデータの復元について、
ポイントをぎゅっとまとめてご紹介します。
復元できる主なデータ
>>> Google アカウント
削除してしまったユーザーアカウント自体を復活させます。
そのアカウントに紐づいていた Google ドライブのファイル・フォルダ、
Gmail の送受信メール、Google カレンダーの予定なども一緒に復元されます。
ただし、アカウント削除時に
「他のアカウントへデータを移行(転送)」する操作を行った場合、
そのデータの所有権は移行先のアカウントへ完全に移ります。
そのため、元のアカウントを復元しても元のアカウント側には表示されません。
注意点:
削除してから 20日以内に復元作業をしないと完全に消去されてしまいます。
>>> Google ドライブ(ファイル)
ゴミ箱からも消えてしまったファイルやフォルダを元に戻します。
注意点:
削除したファイルはまずゴミ箱に入り、30日以内 であればユーザー自身で元に戻せます。
もしゴミ箱から消えてしまった場合でも、
その後 25日以内 であれば管理者が管理コンソールから復元作業を行うことで元に戻せます。
【ユーザー側のゴミ箱の様子】
ただし、特権管理者でも復元できないデータがございます。
一度削除したら復元できないもの
>> Google グループ
グループを元に戻す機能(ゴミ箱や復元機能)は用意されていません。
誤って削除した場合は、グループを新規で作り直す必要があります。
>> カレンダー
管理者による復元はできません。
ユーザー本人が「カレンダーのゴミ箱」から30日以内に復元する必要があります。
>> Google Keep
管理者による復元はできません。
ユーザー本人が「Keepのゴミ箱」から7日以内に復元する必要があります。
>> Google Chat
削除されたメッセージやスペース(チャットルーム)は
管理者であっても復元できません。
さて、いかがだったでしょうか。
仕事の中で「データを消しちゃったかも…!」という場面に遭遇すると、
仕事の中で「データを消しちゃったかも…!」という場面に遭遇すると、
一瞬ヒヤッとしてしまうものです。
ですが、あらかじめ復元できる期限(20日〜25日)を知っておけば
焦らず落ち着いて対応することができます。
みなさんの日々の業務が、よりスムーズで安心なものになることを応援しています!


