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2026年9月29日

【Apps調査隊】Google Vids について調査してみた!

Apps調査隊 の小金澤です。

今年のシルバーウィークはどのように過ごされましたか?
「連休を利用してお出かけした」という方もいれば、
「仕事でむしろ連休中の方が忙しかった!」という方も
たくさんいらっしゃったのではないでしょうか。本当にお疲れ様です!

休日・平日を問わず、忙しい日常の中で
「少しでも業務の負担を減らしたい」
「マニュアルや報告のやり取りをサクッと効率化したい…」
と感じる瞬間は多いですよね。

そこで今回は、そんな日々の業務効率化に役立つ
Google Workspace の動画作成ツール「Google Vids」をご紹介します!


Google Vids(グーグル ビズ)とは、
ブラウザ上で AI を使って動画を作成できるアプリです。
動画の作成、執筆、制作、編集、共同編集、共有を行えます。

 〜 主な搭載機能 〜 

スライド連携・自動レイアウト 

既存の Google スライドを動画(Google Vids)に変更。
Vids 内のテンプレートを使っても作成可能です。

テキストからの動画生成 

英語でのプロンプト(指示文)を入力するだけでAIが動画を提案してくれます。

AI音声読み上げ・ナレーション 

原稿を入力するだけで日本語音声を追加。
アバター(合成音声)で動画にナレーションを付けて、
個性を演出することも可能です。


では、このアプリをどのような場面で使えるのか
ピックアップしてみました!


① 営業・提案資料の「動画付き送付」

商談前にスライド資料を動画化し、
要点を解説したショート動画として送付できます。
手軽に要点を把握でき、ヒアリングや提案の深掘りに充てられます。

② 業務マニュアル・引き継ぎの動画化

文字だけのマニュアルは読まれないことも多め。
スライドのメモ欄に説明文を入力して Vids に読み込ませれば、
合成音声や肉声(直接録音)でのナレーション付きの解説動画が完成します。

③ 社内報やプロジェクト進捗報告
文字量が多くなりがちな週報や月次レポートも、
「見るだけで伝わる」コンテンツにすることで伝わりやすさが一変します。

 所有権や商用利用について 

Google Vids やその他生成AI機能による出力コンテンツ(ビデオ、画像、テキスト等)の
所有権および知的財産権は「ユーザー」に帰属します。

そのため、商用利用やプロモーション用途も含め、
ビジネス目的で自由にご活用いただけます!

また、Gemini アドオン等を含む Google Workspace の有償エディションを
ご利用のユーザーには「生成AIに関する知的財産権の侵害補償」が適用されます。

万が一、第三者から知的財産権の侵害を理由とする申し立てが発生した場合も、
所定の要件のもと Google が法的リスクを補償するため、
社外への公開・配信も安心しておこなえます。

▲参考:Google Cloud 利用規約 / 「13.補償」を参照ください。


 利用制限 

一部機能に制限がありますので、以下のヘルプ記事からチェックください。
エディションごとに利用できるGemini機能が異なるため、ココも注意が必要です!

▲Google Vids での Gemini 機能の提供状況について



さて、いかがだったでしょうか。
まずは手元にある1つのスライドから試しに Vids で動画を作成してみませんか?
ぜひ現場やオフィスでの業務をラクにするヒントにしてみてください。

2026年9月15日

【Apps調査隊】組織単位の削除動作の変更について調査してみた!

Apps調査隊 の小金澤です。

最近、Google ドライブの中にある問い合わせメモや
検証用のスプレッドシート・フォームがごった返していたので
一念発起して整理を始めました!

ですが、過去に細かく分けすぎたフォルダのせいで
色々な場所にファイルが散らばっていて過去の自分を少し恨みました。

不要なものを整理しようとしたときに限って
「スムーズに消せない」「手間がかかる」ことってありますよね。

実は、Google Workspaceの「組織部門(OU)の削除」でも
“消せない混乱”を減らすための仕様変更が行われます!


今回調査したのは、Google からメール通知された
[Product Update] Changes to Organizational Unit (OU) deletion behavior in Google Workspace
です!
皆様は確認いただきましたでしょうか。

こちらは
「2026年10月頃より、組織部門(OU)を削除する際の挙動がリニューアルします!」
というお知らせになります。

■ 従来(これまで) 

組織部門の中に「復元可能なユーザー」が残っている状態でも
特定の操作順序やタイミングによっては削除処理が進んでしまい、
途中で「不明なエラー」が出たり、システム上の不整合が発生したりすることがありました。

そのため、管理者が混乱するケースがありました。

■ 2026年第3四半期以降(これから) 

システム側で「復元可能なデータの依存関係」を判断し、
削除処理を明示的にブロックするようになります。

復元可能期間が経過していないなど、条件を満たしていない場合は
明確に「復元可能なエンティティが存在するため削除できません」といった
エラー画面や API レスポンスが表示され、安全に制御されるようになります。

この組織部門を削除するには、これらのアイテムとの関連付けを削除してください。


「なぜ今さらこのような通知が?」
「もとからこういう仕様じゃなかったっけ?」
そう思った方もいらっしゃるかもしれません。私もその一人です。

今回のお知らせは、これまで少し曖昧だった処理や
「謎のエラー」の原因となっていたグレーゾーンを整理し、
システムの動作をより明確・安全にするための改修になります。


■ 今後の対応方法 

今後は組織部門(OU)を削除する際、
以下のような「中身が完全に空の状態」にする必要があります。

・所属するユーザーや共有ドライブを「他の組織部門へ移動」させる
・または、ユーザーや共有ドライブが完全に削除(復元不可能な状態)になっている

※注意点※
ユーザーを削除しても、
20日以内であれば復元可能な状態としてシステムに残ります。
共有ドライブの場合は 最大55日 です。
そのため、「ユーザー、共有ドライブを削除した直後」は組織部門が消せません。
すぐに組織部門を消したい場合はユーザー、共有ドライブを事前に移動し、作業を行うようにしましょう!


さて、いかがだったでしょうか。
システムが明確にエラーを出してくれるようになるため、混乱は減りそうですね。
何か組織変更の予定がある管理者の皆様は、ぜひ頭の片隅に置いてみてください!

2026年9月1日

【Apps調査隊】Gemini in Google ドキュメント(Business Standard 以上の機能)について調査してみた!

 Apps調査隊の小金澤です。

皆さま、こだわりが発動した際、どのように折り合いをつけてますか?

社内向けのメモならスラスラ書けるのに、
取引先向けの提案書やフォーマルなマニュアルになると、
急に「この言い回しで合ってるかな…」と手が止まってしまったり...。

言葉遣いやトーンを整えるのって、地味に時間がかかりますよね。
忙しい時こそ「どうにかして作業を効率化できないか?」と考えさせられます。

実は、そんな “時間が足りない時” にこそ頼りになるのが
今回ご紹介するAI機能、 Gemini in Google ドキュメント なんです!

この「ドキュメント作成や編集、要約を横で支えるAIアシスタント」 について
4つ紹介していきます!

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ご利用前のワンポイント注意点
Gemini in Google ドキュメント を利用するには、
Google Workspace Business Standard 以上のプランをご契約されている必要がございます。

Business Starter プランをご利用中の場合は、画面上に Gemini のアイコンが表示されません。
自社の契約状況をご確認くださいませ。
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>>> 文章の大枠を秒で作成 

まずGeminiに大枠を作成してもらい、
それを人間が手直しするスタイルにすることで作業スピードが数倍になります。

Googleサービスとの連携も可能なので、
過去の提案書Aやメールのやり取りを参考に新しい提案書を作成するといった
自分のデータと連携した高度な作成がスムーズに行えます。


>>> 文章の校正・推敲・トーン変更 

「フォーマルな文面へ変換」、「誤字脱字をチェック」、「短くまとめる」といった
編集指示が可能です。

>>> 長文の要約・情報検索 

数ページに及ぶ文章を要約する指示を出せば、一瞬で要点を抽出してくれます。
また、Google ドライブ内の他ファイル(スプレッドシート、pdf 等)や
Gmail の内容を参照して、書いてもらうことも可能です。

生成結果は、Gemini アイコンを押して展開する「サイドバー」でも
確認が可能です!


>>> 図解や画像の自動生成 

文書の内容に合った挿絵や図解を自動作成してくれます。

「ツール」ボタン(スライダーのアイコン)から「画像を作成」を選択し、
作成する方法もあります。

こちらを選択すると
「これ以降の入力は画像生成の指示である」という意図が AI に明確に伝わります。
その結果、より意図に沿った忠実な画像が出力されやすくなります!


さて、いかがだったでしょうか。
ゼロから文章を考える負担を減らしてくれるだけで、
資料作りはグッとラクになります。

上手にAIと付き合って、業務効率化を実感してみてください!