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2026年1月27日

【Apps調査隊】スプレッドシート上で重複データを探す方法を調査してみた!

Apps調査隊の小金澤です。

1月も残りわずかとなりました。 
バレンタインに向けて狙っていたチョコがあったのですが、
1月の2週目で早々に完売していたようで、その早さに驚いています。

※他部署でこの話をしたら、購入して譲ってくださった方がいたので
 すごく感謝しました。

今の時期からアパレル製品で春物が出始めているのを見ると
季節のイベントもトレンドも、もう少しゆったり流れてほしいものです。


さて、今回は、
スプレッドシート上で重複したセルを見つけ出す方法について調査しました!
使用する機能は「条件付き書式」と「関数」です。


条件付き書式で重複をハイライトする 

ここでは、特定の列全体を対象に
重複したセルを探す場合を説明していきます。

例として、F列の中から重複している日付を探し出す作業をします。


まず、データ範囲を選択する重複をチェックしたい列(例:F:F)全体を
クリックして選択します。


条件付き書式を開く 

次に、上部メニューの 「表示形式」 をクリック後、
「条件付き書式」 を選択します。


カスタム数式を設定する 

右側に開いたサイドバー「条件付き設定ルール」の項目「書式ルール」にて、
「セルの書式設定の条件...」のドロップダウンから 『カスタム数式』 を選択します。

「値または数式」欄に以下の式を入力します。

=COUNTIF(F:F, F1)>1

こちらは、
F列の中で、セルF1 と同じ値が1つより多く(つまり2つ以上)ある場合に色を付ける
という指示です。

F1と指定しても、実際の動きは
「F列全体のセルに対して、同じ値が複数存在するかどうかをチェックする」処理に
なるので文字が入っていれば、F2 や F3 でも問題ないです。

少し蛇足となりますが、
複数の列から重複セルを探す際は以下の関数になります。

=COUNTIFS(A:A, A1, B:B, B1,C:C,C1)>1

「COUNTIF」が「COUNTIFS」と複数形になり、カンマも増えます。

書式定し完了する

最後に、塗りつぶしの色(例:赤や黄色)をカスタマイズし
「完了」 をクリックしたら終了です。



さて、いかがだったでしょうか。
重複しないようにデータ入力しても、ふとしたことで同じ内容を入れてしまうこと
ありますよね。

そんな Google Workspace に関するお悩みが、このブログを通して解決できれば幸いです。
ぜひお役立てください!

2026年1月13日

【Apps調査隊】2026年1月のGmail仕様変更に伴う、外部メール設定の確認について調査してみた!

Apps調査隊 の小金澤です。

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ、アドバイザリサービスをよろしくお願いいたします。

皆様は年末年始、どのように過ごされましたでしょうか。
年末年始も業務を頑張っていたくださった方々には頭が上がりません。

私は昨年ひいた おみくじ や一昨年に購入した熊手のお焚き上げをしに
神社へ行ってまいりました。
プラスチックをきちんと取り除いたかヒヤヒヤして
火にくべるまで何度も確認してしました。

業務でもダブルチェックや指差し確認を引き続き、心がけて行きたいです。



さて、本年最初にご紹介させていただきますのは、
ネットで少しザワついておりました Gmail が使えなくなるというお知らせについてです。

▲お知らせ

こちらで紹介されている Gmaillify(ジーメールファイ/ジーメイリファイ)とは、
Yahoo、AOL、Outlook、Hotmail などの Gmail 以外のアカウントを Gmail にリンクし、
そのアドレスで Gmail のさまざまな機能を利用できる機能のことです。

こちらに加えて、Gmail(mail.google.com)に
POP を使用して登録していた Gmail 以外のアカウントのメールが
確認ができなくなります。

すでに適用時期であるため、
利用できなくなっている方もいらっしゃるかと存じます。
各メールサービス(アカウントを作成された元のサイトや専用ソフト)にて
直接、受信メールをご確認ください!


それでも Gmail で確認したい!という場合は
自動転送を設定したり、
Gmail アプリ(モバイル)でサードパーティのアカウントを追加すれば解決します。

▶▶▶自動転送 

各メールサービスにログイン後、
設定にて自動転送の項目があるので、Gmail アドレスをそちらに入力ください。


▶▶▶Gmail アプリ(モバイル) 

① モバイル端末に Gmail アプリをインストールします。

②Gmail アプリを開き、右上の検索バーにあるプロフィールアイコンをタップします。

③[別のアカウントを追加]>[その他] の順にタップします。

④Gmail 以外のメールアドレスを入力後、[次へ] を選択します。

⑤アプリパスワードを設定する案内が表示されるので、
 メールサービスにてアプリパスワードを発行してください。

⑥アプリパスワード発行後、Gmailアプリに戻り
発行したアプリパスワードを入力し、
IMAP サーバー: 各メールサービスのサーバー名
IMAP ポート: 993、セキュリティ タイプ: SSL/TLS
となっているか確認します。

⑦Gmail アプリ上で表示される名前を設定し、[次へ] を選択して設定完了です。


なお、Gmaillify や Google Workspace との違いですが、
今回のように、手動で追加した外部アカウントのメールについては、
Geminiによる要約などのサポート機能が使えなくなります。

なぜ急に機能変更になったのかについては、
Google 公式から発表されていませんが、
最近の傾向を考えるとセキュリティ向上が関係しているのではないでしょうか。



さて、いかがだったでしょうか。
年度末を控え、お忙しい時期とお察しいたします。 
移行作業等の漏れがないよう、お早めのご確認をお願いします。

2025年12月15日

【Apps調査隊】動画の自動字幕生成機能について調査してみた!

Apps調査隊の小金澤です。

さて早いもので、今回のブログが年内最後となりました。

この時期、ほとんどの出来事が年内最後になってきますが、
皆様は年内中に片付けなければならないことは、お済みでしょうか。
私は年明け後まで持ち越しそうな案件を抱えてます。


そんな最後を飾るのは、Google ドライブに導入された
「動画自動字幕生成」についてです。

Googleドライブに保存された動画コンテンツに対し、
AIが自動で字幕を生成する機能が実装されました。

日本語を含む27言語に対応し、
アップロードされた動画の言語を自動検出して字幕を生成します。
これにより、会議の録画や研修動画などの活用が
よりスムーズに行えるようになります。

字幕が付けられるようになり、以下2点が強化されます。

▶ アクセシビリティの向上 

聴覚障がいのある方や音声を再生できない環境にいる方でも
動画内容を理解しやすくなります。

また、字幕が付くことで Google ドライブで検索した際、
検索結果に表示されやすくなります。

▶ 多言語対応と自動化 

日本語を含む27言語に対応しており、
動画をアップロードすると言語を自動検出して字幕を作成してくれます。

自動で生成されたあとは、自身でテキストをダウンロードし
字幕トラックを追加する手間がありますが
他のアプリを使わず、Google ドライブひとつで できるのは
便利すぎると言わざるを得ないです!


基本的には動画のアップロード時に自動で字幕が生成されますが、
やはり日本語の字幕は改善の余地ありです。

英語の字幕より生成にかかる時間が長いうえに、
精度がもう一歩というところです。

ついては、時間に余裕をもって
手動で字幕を編集・作成する必要があります。

▶ 手動で字幕を追加 

まず、自動で字幕を生成するには
Google ドライブにアップロードした動画を右クリック、
または  ⋮(三点リーダ)をクリックします。

開いたメニューから
ファイル情報 >字幕トラックを管理 >自動で字幕を生成 を選択します。 


展開した画面に 日本語(自動検出) と表示されます。
こちらが AI が生成してくれた字幕のテキストとなります。

なお、こちらをダウンロードすれば編集が可能ですので、
抜けている語句を入れたり、
表示されるタイミングをカスタマイズすることが可能です。

字幕を編集後、「+ 新しい字幕トラックを追加」からテキストを選択し
アップロードします。

アップロードした画面でも字幕を確認できますが、
Google ドライブにコンテンツとして表示されているところからも
画面右下にある  CC  をクリックすれば字幕が確認できます。

アップロードしたテキストファイルは、マイドライブ上に保存されます。

イチから作ることも可能です。
字幕として追加できるテキストファイルに指定がありますので、
ヘルプページを参照しながら作成ください。

動画ファイルに字幕トラックを追加する - Google ヘルプページ


【注意】
あくまで Google ドライブ上の機能であるため
他ツールで字幕を付ける場合は
都度、自動生成/編集したテキストファイルを読み込ませてください!



いかがだったでしょうか。

こちらの機能は、どのエディションでも使用できますが
Business Standard 以上ですと Google Meet の自動メモ作成と かけ合わせれば、
手軽に字幕を付けることができます!

ブログ記事:【Apps調査隊】自動メモ作成について調査してみた!


ぜひ様々な方法で字幕を付けてみてください!
どうぞ、体調にお気をつけて よいお年をお迎えください。

来年も Apps調査隊 をよろしくお願いいたします!

2025年12月2日

【Apps調査隊】Workspace Flows について調査してみた!

Apps調査隊の小金澤です。

師が走る月がとうとう、やってきました。
年末に向けて計画的に仕事、プライベートともに物事を進めていきたいです。


早速ですが、今回ご紹介させていただくのは
Gmail に突如現れた「Google Workspace Flows」です。

こちらはどういった機能なのかといいますと
Gemini の力を活用してワークスペース間のタスクを自動化する AI ウェブアプリです。

プログラミングの知識がなくても
さまざまなアプリやインターネットを横断する複数のアクションを
自動化できるように設計されています。

Flows の主な目的は、日常的な反復タスクの効率化を支援することだそうです。

具体的には
受信メールの自動振り分け、
会議のための準備、顧客へのフォローアップの下書き作成など
自動化するフローを構築できます。

早速、見てみましょう!

フローを構成する3つの主要な要素>>>>  

フローは以下の3つの基本的な構成要素を中心に構築されています。

1.  スターター (Starter)
フローを開始するイベントまたはスケジュールです。
例えば特定の人からメールを受信したとき等、希望動作を設定します。

2.  ステップ (Step)
スターターが発動した後、フローが実行するアクションのことです。
メールへの返信、スプレッドシートの更新、Gemini への調査依頼などがあります。
Google Workspace 以外のタスク(例:CRMリードの作成)を
含めることも可能です。

3.  変数 (Variable)
変数とは、スターターやステップからの情報を格納する、
変更可能な項目のこと(プレースホルダー)です。

こちらを使用することで、
ステップで得られた情報を後続のステップに渡すことができ、
ワークフローのカスタマイズが可能になります。

例として、
受信したメッセージから送信者のメールアドレスを自動的に取得し、
その情報をスプレッドシートに追加する際に使用されます。


「Turn on」をクリックすれば、設定完了です。



フローの作成方法と活用>>>>  
Flows で作業を自動化するには、主に3つの方法があります。

1.  Geminiによるカスタムフロー
自動化したい内容とタイミングを Gemini に入力するだけで、
カスタムフローが生成されます。

例)
カスタマーサポートメールを受信する都度、『サポート』というラベルを設定し
この FAQ ドキュメントに基づいて返信の下書きを作成する

【受信トレイ】

【自動作成された下書き】

2.  テンプレートの利用
あらかじめ構築されたテンプレートを使用し、
一般的なタスク向けに最小限の設定で利用できます。

3.  ゼロからの構築
Workspace アプリ全体で利用可能なスターターを選択し、
ニーズに応じて自身でステップを追加・設定します。



さて、いかがだったでしょうか。
Google Workspace Flows は現在、
アルファ版 Gemini 機能をオンにしているお客様向けに英語で提供されています。
詳細:管理コンソール > 生成AI > Gemini for Google Workspace

ですが、日本語で入力しても動作したので、
正式リリースする際はページ全体が日本語になっているかと思います。
それまではページを日本語翻訳してご使用ください。

ぜひ、皆様も新機能を探索してみてください!

2025年11月17日

【Apps調査隊】NotebookLM(Business Starter 利用者用)について再調査してみた! ~ソース編~

 Apps調査隊の小金澤です。

2025年の終わりが近づいてくるこの時期、
毎年のように年をまたいで対応する案件が現れるので
今から身構えています。

普段いただくお問い合わせは長くても1ヶ月半ほどで対応が完了しますが、
この時期ですと何故か2か月、3か月と長期案件になります。
様々な手段を用いて、早期解決に臨みたいところです。

机に積み上げられている書類を目にも止まらぬ早さで片付けていくサラリーマン


さて、前回ご紹介した NotebookLM(Business Starter 利用者用)ですが、
今回は NotebookLM に格納する ソース について調査していきます!

まず、NotebookLMオーナーと編集者権限を持つユーザーが
PDF や txt、ドキュメント、スプレッドシート ...
様々な資料をソースとして NotebookLM に加えられます。

ただし、アップロードの場合は
スプレッドシートやスライドはできないので注意です!

「ソース」内に格納された資料は、
閲覧者権限を持っていても原本を確認できます。
画像

ここで気になるのが、
Google ドライブからアップロードされた資料が編集・削除された時かと存じます!

先に申し上げますと、
オーナーや編集者のユーザーに同期するためのボタンが表示されます。
次でそれぞれご紹介していきます。


アップロードされた資料が編集された時

資料内を編集した本人、
かつNotebookLMの権限がオーナーや編集者であった場合に
「同期ボタン」が表示されます。

なお、NotebookLMの権限が閲覧者の方が編集したときは、
こちらは表示されません。

こちらをクリックしますと、変更・修正した内容が NotebookLM 上に反映されます。
裏を返せば、クリックしない限りソースとして加えた日から
内容が変わらず有り続けます。

アップロードされた資料が削除された時

NotebookLM 内にアップロードされた資料は、
原本が削除されてもソースとして残り続けます。

ただし、ソースの中身を確認しようとすると
「ファイルはゴミ箱にあります」とポップアップが表示されます。

《ドキュメントの権限が ”編集者” の場合》

《ドキュメントの権限が ”閲覧者” の場合》

ここでコピー作成を勧められますが、
作成された資料は NotebookLM に追加されません。
コピー作成者のマイドライブ上に「(タイトル)のコピー」と、保存されます。

なお、完全削除された場合でもNotebookLM にソースとして残ります。
ただ、原本を展開することは叶いません。

《Notebook LM 上の表示》

《ドキュメント上の表示》



さて、いかがだったでしょうか。
削除しようと思っていた資料を1年の終わりに近づいてきた今日この頃に片付けたりと
整理整頓の機会が増えてくるのではないでしょうか。

その際に誤って...なんて事になっても NotebookLM に保存しておけば
軽症で済みます!

ぜひ活用してみてください!

2025年11月4日

【Apps調査隊】NotebookLM(Business Starter 利用者用)について再調査してみた!

 Apps調査隊の小金澤です。

すっかり肌寒い季節になりましたね。
昨年の冬から春へ移行する時に着古したものを捨てたので
冬仕様の服が少し足りない状態です。

ただ、冬服の新作が出始める頃ではあるので
デザイン性も考慮してこれから購入できるのは楽しみではあります。


さて、今回は Business Starter で利用するNotebookLM について
調査していきたいと思います!

作り方については、
で紹介しておりますので併せてご確認ください。


 権限(ロール) 

まず、特徴としては Google ドライブの共有機能と違い、
NotebookLM はオーナー権を譲渡できませんでした。

もし、オーナー(NotebookLM 作成者)のアカウントを消してしまった場合
NotebookLM は残ります。

ただし、右上「共有」をクリックすると、
ずっと「読み込んでいます...」の状態になるため、
ユーザーを途中で追加(他者へ共有)することはできません。


 Studio について 

次に、右側の Studio についてですが
以前はあっさりとした表示で、
少々意味を理解するのに時間がかかったかと思います。

しかしリニューアル後は、
機能を視覚的に理解できるアイコンがついたため
わかりやすくなりました。


フラッシュカード や テスト は、資格研修用にピッタリの機能です。

■フラッシュカード

■テスト


クイズ中に解説がほしいと思ったら
説明ボタンを押すとチャットスペースにソースに記載されている内容と
そのリンクが表示されます。



なお、閲覧者からは Studio を使用できない状態なので
ロールがオーナーや編集者の人が作成してあげましょう!



さて、いかがだったでしょうか。
NotebookLMの中身が前より鮮やかになり、
一見で希望の操作ができやすくなったと思います。

次回は、ソースについて解説していきますので
こちらもご期待ください!

2025年10月20日

【Apps調査隊】新しくなった予約スケジュールについて調査してみた!

 Apps調査隊の小金澤です。

今年は暑くなるのが早かった分、涼しくなるのも早かったですね。
この小さな秋を逃すまいと、秋限定の新作商品を食したり
昨年やり損ねた都民の日を有効活用してお出かけしたりと
何だか忙しいです。 
 
あと、なんだかんだ有休を消費しきれていないので
秋をめいいっぱい楽しみたいところです。 


さて今回は、8月頃から Google カレンダーに現れた
この予約機能について解説していきたいと思います!


こちらは端的に言うと、

【Apps調査隊】Business Starter で 予約スケジュール が使えるようになりました!

でご紹介させていただいた「予約スケジュール」です。 

 

以前は Google カレンダー内「+ 作成」から
『予約スケジュール』を 選択して作成していましたが
作成や共有までのアクセスが時短になりました!

ちなみにですが、エディションが Business Standard 以上の方は
この予約スケジュールが複数個つくれます!


また、予約スケジュールを作成後に算出されたリンクを 
「共有」から 渡したり、URLを渡したりしていましたが、簡単になりました。
 
なんと!
カーソルを合わせるだけで、リンクがコピーできるようになったのです。


あとは、以前と変わらず枠を自身の都合に合わせて設定していくので、
そちらの操作は不自由なく使えるはずです。
 

さて、いかがだったでしょうか。
昨今、Google の機能は細やかな設定が多くなってきているので、
このアップデートは気楽に使用できるようになる第一歩ではないかと考えてます。

ぜひ、皆様も変更箇所を確認しながら使用してみてください!

2025年10月7日

【Apps調査隊】Google Keep の場所に基づくリマインダーの変更について

 Apps調査隊 の小金澤です。

Google から2025 年 11 月 7 日以降、Google Keepのリマインダー機能は
Google ToDo リスト(Google Tasks)に統合されることが発表されました。

既存のリマインダー(Google Keep)は、
自動的に Google ToDo リスト アプリ等に移行されます。

そのことについて、今回は解説をしていきます!



まず、移行されたリマインダー(Google Keep)は
以下の 4 つから、タスクとして開くことができます。

・Google カレンダー(calendar.google.com

・Google ToDo リスト アプリ(tasks.google.com

・Google アシスタント

・Google Workspace サイドバー


なお発表があった、既存リマインダー(Google Keep)が
Google ToDo リストに統合されるにあたっての大きな変化は、
「場所に基づくリマインダー」になります。

そもそも、Google Keep の「場所に基づくリマインダー」とは
特定の場所に到着した時に通知が来るよう設定する機能となります。

ここで注意することは、
既存リマインダー移行先の Google カレンダーや Google ToDo リスト等に
場所を検知してリマインドする機能はありません。

であるから 11 月 7 日以降 、
場所に基づいてタスクが通知されるリマインダーが作成できなくなります!

※通知はされなくなりますが、
タスクの説明欄にテキストとして変換される予定です。

※イメージ


今後 「場所」機能を活用したい場合、
到着時間を予測してカレンダーやToDoリストのリマインダーを作成する
または、Camvas で作成する
の選択になります。


次に、Google Keep のリマインダーが移行される前に確認すべきことです。

①上限 

ToDo リストに作成できるタスクは 10 万件までです。
Keep のリマインダーの数がタスクの上限を超えている場合、
最も古いリマインダーは ToDo リストに移行されません。

②保留中のタスク 

期限が過去に設定されたままで、
まだ完了としてマークされていない(削除されていない)タスクは、
Google カレンダーの [終日] セクションに表示されます。

また、日時の繰り返しタスクで間隔を示す数字が
1000 より大きい間隔の場合(例:2000日、2000週、2000月、2000年 )、
すべて 1000日、1000週、1000月、1000年に置き換わります。



さて、いかがだったでしょうか。
四方に散らばっていた機能がまとまるのは、扱いやすくて便利になります。
しかし、一部機能が使用できなくなるのは少々痛いですね。

ぜひ、ブログ記事を参考にお気をつけてご利用ください。

2025年9月22日

【Apps調査隊】Gemini アプリの機能「Canvas」について調査してみた!

Apps調査隊 の小金澤です。

前回少し説明をさせていただいた Gemini の Canvas について
ご紹介させていただきます!

まず、 Canvas とは
ドキュメント、アプリ、コードを作成したり編集したりできるツールです。

このツールを使って
自動でカロリー計算し、スプレッドシートに算出てくれる
食事記録コードを作ったり
行動シミュレーションゲームを作ったりして楽しかったです。

前々回でお話した Tokyo Chrome Showroom ツアー に参加した際は、
ガイドの方が作成した、端末のカメラと連携させるコードを組み込んだ人検知機能のツールを見せていただき、夜勤業務がある弊社で活用できるのではとワクワクしたのを覚えています。

※ Gemini が生成したイメージです。


では、実際にどのような手順で作成できるのか
お見せしていきます!

Gemini(gemini.google.com)を開き、プロンプト入力枠にある
「Canvas」をクリックします。

次にプロンプト入力枠に指示していきます。

「送信」ボタンを押し、少し待つと Gemini が頑張って作成してくれます。
そうして でき上がったのが下記です。


なお、こちらは プレビュー 画面なので
Web ページ上で起動させるために、その横にあるコードを
メモツールにコピー&ペーストしていきます。

ただ、この時メモツールにどう保存するのか詳しく書いていなかったので、
上記画面のまま質問をしました。
そして、ちゃんと回答してくれました。

プロンプト:Chromebook で HTMLファイル を保存する方法を教えてほしい。


今回は要望をひとつプロンプトで入力しただけですが、
〇〇機能をつけたい!」「XXXの箇所を■■■に変更したい」など
リクエストをプロンプトで送ると実現してくれます。

ただし、機能的に無理なものは無理と断ります。



さて、いかがだったでしょうか。

「コードが読めるエンジニアは不要になるのでは?」と、
そうお考えになる方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、実際に何度か作成して使ってみたところ、今後も人の手は不可欠だと感じました。

Canvas で作成したツールが期待通りの動作をしなかったり、
エラーが出たりした時、
またセキュリティやパフォーマンスの問題を考慮する場面など
コードが複雑になるほど AI ではカバーできない部分が出てくると見ています。

大規模な運用ではまだ不十分ですが、
プログラミング経験のない方でも何かを形にする上では、
非常に役立つツールだと思います。

ぜひ、皆様も試してみてください!